ま、見るからに地味そうな博物館ではあります。
多分、ウォーターフロント博物館に展示物はとられているんじゃないかな・・・・・・・なんの博物館なのかわからないほどであります。
いちおう2階にはエジプトコーナーがあって、ミイラが展示されています。なかなか不気味な空間になっていますね。見ていた途中で、子供が1人入ってきたんだが、すぐに出ていってしまいました。ま、そうだよなあ・・・・・とても狭い部屋にミイラが飾っていたら逃げたくもなりますわな。
1階には車のタイヤなんかが展示されていたんだが、もう一つ意味がわからないまま見る。どうやらここもレトロ懐古趣味的な展示をねらっているようで。
またキャット船長を撮ってしまいました
雨があがったら、やはり今度は外であります。
ああ、またキャプテン・キャットの像を見に来てしまった。どうもこの像の虜になってしまったようです。
しかしそれにしても、急激に天気が良くなったな。
さすが英国!1日の中に四季があると言われるだけはある。昼までとはうってかわって、とても気持ちのいい夏の陽気になってきましたな。
ウォーターフロントのエリアは、田舎くさいスウォンジーの中では、とても近代的でシャレたエリアです。この辺なら住んでみたくなるなあ・・・・・
この写真の後ろ側は、ディラン・トーマスの像やらパブやらがあって、落ち着けるいいスポットです。
ようやく晴れたスワンジーマリーナ
前に来たときは、ここはここで船の行き来があったんだけど、いまはレジャーボート用のマリーナ用になってしまったみたいですな。運河上の橋が一度も動くのを見なかったな。前来たときは船の行き来によって待ってなきゃなんなかったのに。
ここでも、世の中変わっていたのであった。
といったところでマリーナをぶらぶらと散歩し、ベンチで一休みしてみました。こんなに晴れるのは珍しいので、貴重なひとときなのだよ。
このあと、夕食時間が近づいてきたので、ホテル方面へと歩いて戻ったのでありました。