航空機について2001/04/13
航空機を利用するにあたっては、きっと皆さんの方が多く乗ってるのではないでしょうか。最近ではエコノミー症候群などもあって不安ではありますね。

やっぱり足ぐらいは時々動かすのがいいようですぞ。あとやっぱり航空機の中ではラフな格好のほうがいいのではないでしょうか。寝やすいし・・・・肩こらないし・・・・だからといってジャージやスエットはやめた方がいいですけど。


ヴァージンの主翼の上で飛行中!

飛行機の楽しみかたは、人それぞれでいいのではないかと思いますが、飛行機に乗ってからの時差ぼけ対策法としては・・・・・・

@乗ったときから着く場所の時刻に会わせる。
A寝る。

の、いずれかが有効ではないかと・・・・

まずは@の到着地の時刻に会わせる。ですが、日本から昼ごろ乗ったとして、そのときはまだ朝の3時頃であるといった感覚になります。
ほんとはすぐ寝るのがいいのですが、昼食やらが用意されてしまうので食してから就寝ということになります。だから朝5時頃寝るわけですが、昼頃までには起きましょう。 こんどは夜眠れなくなりますから・・・・

飛行機では時間に無関係に寝るほうがいいです。
そんなに寝てられっかい!と思う向きには前の日に寝不足にしておく・・・という方法が意外と有効かもしれない。この方法はやっぱりちょっとコツがいりますよね。

と、言いつつも海外旅行の飛行機って眠れないのですよ・・・・自分の経験からいっても。

その場合、下手にあせってちょっと眠るよりは、寝ない、という方法を以前はお勧めしてました。
しかし!本人が歳とったせいでしょうか、やっぱり1日33時間あるのはツライ。 夕方にロンドンに着いたときには、徹夜と同じ状態になります。

この際、ロンドンの現地時間関係なしに寝てしまうのが一番だと気づいたわけです。飛行機の中ではついつい起きてますけど、なるべく休んでいたほうが、あとあと良いようです。たとえ眠れなくても目を閉じているだけでも違いはあります。

ロンドンに着いたら、その日は早く寝ましょう。幼稚園児が寝るような時間に思いっきり寝てください。そうすると、あら不思議・・・翌日には朝6時に目覚めてしまいます。いつもは朝8時9時まで寝ていても寝足りなくても、朝6時に起きてしまえばこっちのもの。次の日からも起きれるでしょう。いいほうに時差ぼけしちゃうわけです。

誰しもこれでうまくいくとは限りませんが、試してみてどうでしょうか。