he goes to London
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12/30 ブロードウェイ・チッピングカムデン broadway : chipping comden
ストラトフォード・アポン・エイヴォンから今度は南下していって、ブロードウェイという町・・・といいますか村に到着。
しかしこの辺は、ただの家並みを見るだけでも、スゴイです。よくまあ、こんな家ばかりがズラズラと並んでいるもんです。車からただの住宅街を見てるだけで、全くの別世界じゃなあ・・・・
ブロードウェイの町並み 今回のコッツウォルドの旅行にあたって、日本で調べてみた中では、このブロードウェイが一番きれいそうだったから期待していたんだけど、想像以上にきれいです。ちょっと整備され過ぎじゃあないの？・・・・・・と、思うほどであります。いったい誰が住んでいるんだか・・・・・・
英国人の一般的な夢が、退職後には田舎に住むこと・・・・っていうのもちょっとだけわかるような気もします。こここそ安住の土地だよなあ・・・・・これで、退屈じゃあ！と思うようでは、まだまだダメです・・・・・・なにが、まだまだなんだか、よくわかりまへんが・・・・
ストウ・オン・ザ・ウォルドの中心街と比べると、ここは静かなハイストリートでありますね。散歩しながらショッピングする気分を味わえる、静かな町です。さすがに観光客も多いですけどね・・・・。
ハイストリートの商店 ちょっと気になった、駄菓子屋さんに入ってみまっせ。西欧のお菓子って甘すぎてダメだ！・・・・と思っている日本人って多いと思うんだけど、自分は好きですよお・・・・・甘くて、でも素っ気なくて、大好きですな。
トフィーとかファッジとか言われても、さっぱりわけがわかりまへんな・・・・友人に聞いてみましたが、やっぱり甘い菓子・・・以外の理解以上はでけへんです。
この際！両方買っちゃうぜ。ついでにジェリー・ビーンズも買っちゃうぜ。
ジェリービーンズって、ハリー・ポッターで一躍有名になりましたな・・・・・ 自分はどの味食っても、さっぱり違いがわからへんです。 本屋に入ってみても、お店の人も親切そう・・・・・田舎に来ると、人に優しくなれますな・・・・こういった生活が本来のあるべき姿なんじゃないのかなあ・・・・と、ふと思う。
日本人って、どうしてあんなに毎日がギスギスしちゃったんでしょうかねえ・・・・・・便利さを得た代わりに、何かを失ってまへんかねえ・・・
ブロードウェイで英気を養ったついでに、こんどはチッピング・カムデンへと向かうことにしました。ここも、わりと有名なところでっせ。
チッピング・カムデンのマーケット・ホール おお！〜ここも、ブロードウェイ以上に静かで何もない町っぽい・・・・ハイストリートを中心に歩くけど、あんまり商店も並んでいない。ある意味、少し寂しい・・・
でも、ここはもう中世の町並みそのものですな。自動車が走っていることのほうがジャマくさい。ハイストリートの真ん中へんには、何やら不思議なアーチ型の建物がありますなあ・・・・・・なんですかね、これ・・・マーケット・ホール？は？はあ・・・昔の市場って感じなんでしょうかね。
引き返したところに、ちょうどよくカフェらしきものがあったので、さっそく入ってみませう。
中は、思ったよりも客でいっぱい。な〜んだ、ちゃんと人がいるじゃんか。う〜ん・・・あんまりお腹は空いていないけど・・・・・お！スコーンじゃ〜、今こそ、スコーンじゃ〜！コッツウォルズ・クリームティーにします〜！
や、やっぱり、甘い・・・・・ある意味、くどい・・・・なぜに甘ったるいクリームをスコーンにはさんだ上に、ジャムまで塗るんじゃ〜・・・・と、心のどこかでは思いつつも、これこそ英国のおやつ！甘党の自分としては満足。
なん〜か、今回の旅行は太るかもしれんなあ・・・・・食事もいいしなあ・・・・・
セント・ジェームス教会 というわけで、さらに歩かなくては〜・・・・カロリー消費じゃ〜！・・・・あ、教会に入ってみまっか？
友人が、教会にかよっている関係上、教会にも少し詳しくなりましたぜ。ステンドグラスだって教会によって、かなり違うんだよ・・・・・・ ということで、チッピング・カムデンも終了！
ホテルの人が言うには、レストランが年末パーティーの準備のために、今日は食事ができないということらしい・・・・・町中のレストランを予約してくれるらしい・・・・・・・
こりゃあ、ホテルのレストラン以上にポッシュなところだなあ・・・・・・こんな小さな町にあるのに、ずいぶん高級そうな洒落たところです。よ、よかった〜・・・・もしやと思ってスーツ着てきて、ジーンズなんてはいてたら場違いもはなはだしいよな。
今日はステーキはやめときます。とはいっても、マグロステーキにしておきます。スターターはホタテのなんとか・・・・にしておこうかなあ・・・・・ああ・・・・結局なんだかんだいっても、どっかで日本人らしさは出てしまうのであった。魚貝好きでしょうかねえ・・・・普段はそうでもないんだけど。
デザートは、昨日の超満腹で懲りたので、コーヒーのみにしておきまっす。ただでさえ太り気味なのに・・・・・英国に来て、さらに太ったら目も当てられまへん。
the roman court hotel, stow-on-the-wold 泊
しかしこの辺は、ただの家並みを見るだけでも、スゴイです。よくまあ、こんな家ばかりがズラズラと並んでいるもんです。車からただの住宅街を見てるだけで、全くの別世界じゃなあ・・・・
ブロードウェイの町並み 今回のコッツウォルドの旅行にあたって、日本で調べてみた中では、このブロードウェイが一番きれいそうだったから期待していたんだけど、想像以上にきれいです。ちょっと整備され過ぎじゃあないの？・・・・・・と、思うほどであります。いったい誰が住んでいるんだか・・・・・・
英国人の一般的な夢が、退職後には田舎に住むこと・・・・っていうのもちょっとだけわかるような気もします。こここそ安住の土地だよなあ・・・・・これで、退屈じゃあ！と思うようでは、まだまだダメです・・・・・・なにが、まだまだなんだか、よくわかりまへんが・・・・
ストウ・オン・ザ・ウォルドの中心街と比べると、ここは静かなハイストリートでありますね。散歩しながらショッピングする気分を味わえる、静かな町です。さすがに観光客も多いですけどね・・・・。
ハイストリートの商店 ちょっと気になった、駄菓子屋さんに入ってみまっせ。西欧のお菓子って甘すぎてダメだ！・・・・と思っている日本人って多いと思うんだけど、自分は好きですよお・・・・・甘くて、でも素っ気なくて、大好きですな。
トフィーとかファッジとか言われても、さっぱりわけがわかりまへんな・・・・友人に聞いてみましたが、やっぱり甘い菓子・・・以外の理解以上はでけへんです。
この際！両方買っちゃうぜ。ついでにジェリー・ビーンズも買っちゃうぜ。
ジェリービーンズって、ハリー・ポッターで一躍有名になりましたな・・・・・ 自分はどの味食っても、さっぱり違いがわからへんです。 本屋に入ってみても、お店の人も親切そう・・・・・田舎に来ると、人に優しくなれますな・・・・こういった生活が本来のあるべき姿なんじゃないのかなあ・・・・と、ふと思う。
日本人って、どうしてあんなに毎日がギスギスしちゃったんでしょうかねえ・・・・・・便利さを得た代わりに、何かを失ってまへんかねえ・・・
ブロードウェイで英気を養ったついでに、こんどはチッピング・カムデンへと向かうことにしました。ここも、わりと有名なところでっせ。
チッピング・カムデンのマーケット・ホール おお！〜ここも、ブロードウェイ以上に静かで何もない町っぽい・・・・ハイストリートを中心に歩くけど、あんまり商店も並んでいない。ある意味、少し寂しい・・・
でも、ここはもう中世の町並みそのものですな。自動車が走っていることのほうがジャマくさい。ハイストリートの真ん中へんには、何やら不思議なアーチ型の建物がありますなあ・・・・・・なんですかね、これ・・・マーケット・ホール？は？はあ・・・昔の市場って感じなんでしょうかね。
引き返したところに、ちょうどよくカフェらしきものがあったので、さっそく入ってみませう。
中は、思ったよりも客でいっぱい。な〜んだ、ちゃんと人がいるじゃんか。う〜ん・・・あんまりお腹は空いていないけど・・・・・お！スコーンじゃ〜、今こそ、スコーンじゃ〜！コッツウォルズ・クリームティーにします〜！
や、やっぱり、甘い・・・・・ある意味、くどい・・・・なぜに甘ったるいクリームをスコーンにはさんだ上に、ジャムまで塗るんじゃ〜・・・・と、心のどこかでは思いつつも、これこそ英国のおやつ！甘党の自分としては満足。
なん〜か、今回の旅行は太るかもしれんなあ・・・・・食事もいいしなあ・・・・・
セント・ジェームス教会 というわけで、さらに歩かなくては〜・・・・カロリー消費じゃ〜！・・・・あ、教会に入ってみまっか？
友人が、教会にかよっている関係上、教会にも少し詳しくなりましたぜ。ステンドグラスだって教会によって、かなり違うんだよ・・・・・・ ということで、チッピング・カムデンも終了！
ホテルの人が言うには、レストランが年末パーティーの準備のために、今日は食事ができないということらしい・・・・・町中のレストランを予約してくれるらしい・・・・・・・
こりゃあ、ホテルのレストラン以上にポッシュなところだなあ・・・・・・こんな小さな町にあるのに、ずいぶん高級そうな洒落たところです。よ、よかった〜・・・・もしやと思ってスーツ着てきて、ジーンズなんてはいてたら場違いもはなはだしいよな。
今日はステーキはやめときます。とはいっても、マグロステーキにしておきます。スターターはホタテのなんとか・・・・にしておこうかなあ・・・・・ああ・・・・結局なんだかんだいっても、どっかで日本人らしさは出てしまうのであった。魚貝好きでしょうかねえ・・・・普段はそうでもないんだけど。
デザートは、昨日の超満腹で懲りたので、コーヒーのみにしておきまっす。ただでさえ太り気味なのに・・・・・英国に来て、さらに太ったら目も当てられまへん。
the roman court hotel, stow-on-the-wold 泊
