トラファルガースクエアー/コベントガーデン  trafalgar square : covent garden

@ ナショナル・ギャラリー the national gallery

入館無料。
世界中から集めた絵画の美術館です。ここは想像以上に広いです。
ゴッホのひまわりもここにあるようですね。そのほかにはダビンチ・レンブラントなど、絵画に興味がある人にとっては、世界の有名作品の宝庫であります。
西欧の絵画は宗教的なテーマのものも数多くみられるようで、もう一つピンとこないものも多い。


A ナショナル・ポートレート・ギャラリー national portrait gallery

入館無料。

こちらのほうは有名人の肖像画が展示されてますが、かなり古いものからあり、想像以上に膨大な数があります。
英国では有名な方であっても、もう一つ誰だかわからなかったりする人が多いのは、いたしかたないところ。
近年だと、ポール・マッカートニーやジュディ・デンチなどがありますが、なぜか、近年の人は写真のポートレートになってたりします。肖像権の関係らしく、内部での撮影は禁止です。


B  ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ the royal academy of arts

入館£14
いろいろ特別展示を行って有名芸術家の作品を展示しているが、大学みたいな名前が示すとおり、新鋭の芸術家にも焦点をおいている。そのへんが、ただ有名作品を展示している美術館とは一線を画しているのであります。
とはいうものの、近くの超有名美術館が無料で見られることを考えると、やっぱりなんだか小粒な感じはしてしまいます。

 

C 交通博物館 London transport museum

入館£16
交通博物館と謳ってはいるが、メインは鉄道・地下鉄・バス。ロンドンの赤いバス・地下鉄を見たい人には必見の博物館になっている。飛行機や自動車オタクの方にとっては科学博物館ほうがニーズに合うのではないでしょうか。
ロンドンチューブのマークを模ったグッズを販売しているショップは、博物館の中にあるショップとしては楽しい部類になっている。

 

D ロンドン映像博物館 London film museum

入館£14.5
こちらもフィルム・ミュージアムと謳ってはいるが、映画007のボンド・カー専門の博物館となっている。
007に興味がある人であれば必見の博物館。個人的な感想で言うと、007に特化するのはいいんですが、もう少し俳優なりシリーズの移り変わりなりを見たかったかな、と思う。しかたないことですが、近年の作品に関するものが多いかも。