インターネット  internet access
海外でインターネットを使いたい!メールを送りたい!などという人は多くいるでありましょう。携帯・スマホは前項の携帯電話の欄を参考にしてもらうとして、PC機を使いたいけどPCは持参してこない場合もあるでしょう。 PC機を持参している場合、ホテルではまずインターネット接続ができるはずです。ホテルでできなかったらカフェ等の無料Wifiを利用する方法があります。 PC機を持参していない場合、あるいはプリンターが必要となった場合にはサイバーカフェ等有料で使用するか、ホテルのラウンジに機会が置いてあったりします。ただし、当然日本語は打ち込めませんので、念のため。
あと、図書館などの公共機関でPCコーナーがあることが多い。

ワイファイ  wi-fi
ロンドンは、日本よりも無料wifiゾーンが多かったりします。あまりスマホを使わないのであれば通信は無料wifiに頼る方法もありです。ただし、地図アプリが路上で使えないので、少々リスクがありますね。

 

ホテル

最近ではほとんどのホテルで使えるのではないかと思いますが、ホテルのホームページ等で確認しておいたほうが良いでしょう。B&Bの中には使えないところもありますし、家庭用のルーターを使用しているところもあるようなので、接続が悪い・遅いことがあります。

 

空港・駅・列車


ヒースロー空港
空港ターミナル内で4時間までは無料で利用できます。その後はヒースロー・リワーズというものに加入することで継続利用可能になりますが、旅行者としては、無料でいいでしょう。飛行機が欠航になったら考えるかも。

ヒースロー・エクスプレス
ヒースロー・エクスプレスの車内もwifi化されたようです。利用方法については未確認。Wi-fi接続してみて、あとは簡単な登録手続きがあるかどうか、といったところ。
正直、15分程度の乗車なので、どうでもいい感じはある。
   

カフェ・ファーストフード店

 

観光中に、ある程度ゆっくり落ち着いて利用したいのであれば、カフェが一番いい選択。会員登録等も必要だったりしますので、ホームページを見て利用方法を確認したいところ。ただしそこは英国。ホームページ上では載っていない場合も多い。

スターバックス : starbucks

日本でも無料wifi影響しているし、ポリシーとして一貫していてありがたいことです。BTという通信会社のオープンゾーンに会員登録不要で自由に接続できる形になったようです。

カフェネロ : cafe nero

ここは無料ですが、会員登録が必要です。wifiゾーン クラウドに接続します。

コスタ : costa

ここも無料で使えるはず。情報は得られなかったのでご容赦あれ。

コーヒーリパブリック : coffee republic

ここも情報なし。ロンドン市内ではあまり見られないチェーン店ですね。

プレタマンジェ : pret a manger

カフェネロ同様の要会員登録のwifiゾーンクラウドに接続。サンドイッチ食べるならおいしいです。

マクドナルド : macdonald

ここも日本で提供しているのと同じポリシー。O2という通信会社のフリーゾーンに接続します。

バーガーキング : burgerKing

ここもwifiがありますが、情報なし。

デパート・スーパー


デパートやスーパーでもフリーwifiが当然のようにあります。ここでも落ち着けるのは中にあるカフェでしょうね。
・マークス &スペンサー : Marks & Spenser・ジョンルイス : John Lewis・デベナムス : Debenhams・ハロッズ : Harrods・テスコ : Tesco・ウェイトローズ : Waitrose

 

博物館・美術館

 

博物館・美術館でもwifiが標準です。なるべく大きいところを選ぶほうが間違いないと思います。
・大英博物館 : British Museum
・ナショナルギャラリー : National Galleryなどなど


有料wifi・wifiルータ


BT wifi

いちいち無料wifi探すのが面倒な場合、BTという通信会社で短期間wifi契約する方法があります。1日1,500円(£10)5日3,750円(£25)30日5,850円(£39)といったところ。ウェブ上で申込みできるので、最後の頼みの綱という感じです。


グローバル wifi
こちらも海外に持っていけるwifiルータ。1日1,000円程度。海外パケ放題にするよりは少し割安になります。
何社かあるけれど、とりあえず成田・羽田で受け取りできるグローバルwifiです。