よく考えたら、英国って信号機あんまりないなあ・・・・・中心地区にはあるけどさあ・・・・・
高速道路は無料らしい・・・・さすが公的なものには糸目をつけない英国。
しかーし・・・・ロンドンから出て30分もすると、いきなり何もないんですなあ・・・・北海道の風景と同じやんけ・・・・どこまでも続く緑の風景。
この国は、いったい人はどこに住んでいるんだろうかと、ちょっと思う。ロンドン以外は全部田舎!っていうのもうなずける。たしかにある意味で、こりゃただの田舎じゃな・・・・
途中、停車スペースで休憩をとる。なにやら彼の母親が作ってくれたミンス・パイをいただきました。
これが、ミンス・パイってやつでしたかあ・・・・・
食べたことあるような、ないような・・・・・でも意外にウマイ。
今日はちょっと霧雨っぽい天気なのが残念ですありますなあ・・・・・
ということで、無事目的地のストウ・オン・ザ・ウォルドに到着〜! 中心街に行ってみることとなりました。
ストウ・オン・ザ・ウオルドの中心街
思ったほど田舎じゃないんじゃないでしょうかね・・・・冬のわりには人で賑わっているし・・・・・
しかし、土壌の違いかなあ・・・壁が全部クリーム色っぽいんですなあ・・・・・誰かが蜂蜜色の町とか言ってるらしいけど・・・・・・・蜂蜜かどうかは、ちょっと微妙ですが、たしかにきれいだよ・・・まるで童話かなにかの世界の建物だよなあ・・・ここは。
商店街も丁寧に造られてるし、保存もちゃんとされているようですね。
アンティックの店とかも多いようだぞい・・・・・わ、高そ・・・・やっぱり、こういう場合、土産品屋の小物の方が面白いわな・・・・・
多少見かたを変えてみると、これはこれでずいぶん観光地化しちゃってるんだなあ・・・・という感じもします。田舎の町にしてはきれいすぎるでしょう?昔ながらの町や建物がそのまま残されてはいるんだけど、実際の住んでいるのは、お金持ちのような気もしますね。リタイヤ組か?あるいは都会の別荘組か?だってここって、観光に関する商売以外は、これといった生計たてるようなもの、なさそうでっせ。
ショッピング・モール
とはいってもやっぱり、ここは印象深い建物がいっぱいです。町全体が絵になりまっせ。
で、ここでホテルへとチェックインすることにした。ストウ・オン・ザ・ウォルドの中心街からはやや離れたところにローマン・コート・ホテルっていうのがあるのであった。ここも壁が黄色いなあ・・・・駐車場の土も黄色いから、やっぱり土壌の関係なんだなあ・・・・・
ホテルではまだ部屋が整っていないということだった。とりあえずホテルのレストランへと案内されて時間をつぶすことになったのであった・・・・・・・
しかし今回の旅行は気を許すと眠ってしまいそうです。まだ、時差ぼけなんだろうか・・・・・疲れてるんかいなあ・・・・・・・・・・・
案内された部屋はなかなか広い。天窓まであってチビっとカントリー風。バスルームとかは近代的なんで使い勝手はよさそう。
ここのホテルにはイタリアンレストランが隣接されていて、宿泊料に含まれています。では!とりあえず男2人ですが、行ってみませう。