デパート・スーパー department store : supermarket
ハロッズ harrods
地下鉄ピカデリー線、ナイツブリッジ駅下車。
ロンドン中流・上流階級ご用達のデパート、
最近は観光地の1種としての存在になりつつある?
とにかく広い。広さだけで言えば日本のショッピングモールなどと同じくらいかもしれないが、内部の構造も微妙に入り組んでいて方向感覚がつかみづらい広さ。
気軽に買えるものも置いていないので、お土産でも、と言う気持ちで入るところでもない。
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セルフリッジ selfridges
地下鉄ジュビリー線・セントラル線、ボンドストリート駅下車
なにか売り場の設計・エスカレーターの配置などが日本的な造りのデパートであります。実は結構な歴史があって、ハロッズなんかよりもセルフリッジのほうが、英国のデパートの象徴的存在だったりする。
ショッピングの中心地にあることもあり、クリスマスシーズンあたりになると、歩道で通行規制しているくらい混雑します。
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テスコ tesco
英国の
スーパーは大型化が進み、生き残っているのは4〜5社系列の店舗のみといったところ。
スーパー巨大化の先頭を切るテスコ。日本のイオンみたいなもんか。最近じゃあ24時間営業店を次々展開しておる。
若干、質の悪さでも評判があり、中流以上の人の中では別の店舗へと行く人も多いとか。そのへんも日本の巨大スーパーとあい通じる。 |
ファッション fashion
バーバーリー burberry
地下鉄ピカデリー線ピカデリーサーカス駅下車 (その他ボンドSt駅等) ニューボンドストリート沿い
やはりバーバリーは欠かせないファッションブランドではあります。
当たり前かもしれませんが、ちょっと高い。昔ほどデザインに保守性はなくなって斬新にはなってきているようです。
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バブアー barbour
地下鉄ピカデリー線ピカデリーサーカス駅下車 リージェントSt沿い
ファッションブランドというよりは、アウトドアブランドなんですが、ここのオイルジャケットが中産階級の憧れみたいです。見た目はあか抜けない釣用コートなんだけど、なかなかかっこいい。 最近はかなりカジュアルになってきた。
とは言ってもやっぱりそこはかとなくあか抜けない。そこがいい。
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スーパードライ superdry

地下鉄ピカデリー線ピカデリーサーカス駅下車
リージェントSt沿い
英国のカジュアルファッションブランドとしては、ものすごく人気。アメリカにも進出していてそちらでも人気。日本のブランドだと思っている人も多いらしい。
日本に入ってこないのは、ブランド名・商標権の問題。入ってきても、この”極度乾燥(しなさい)”とプリントされたジャケットを着るのは抵抗がある人が多いのでは。個人的には、1着ほしいところです。
残念ながら日本からはホームページにもアクセスできない模様。
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