メリルボーン  marylebone

@ マダムタッソー madame tussauds

入場 £35
リージェンツパーク近くという、ちょっと中心から離れた場所にありながら、ここはいつも混んでいます。かなりの数の有名人蝋人形の展示館です。
最近の話題は、ウイリアム・ヘンリー両王子夫妻という感じでしょうかね。
個人的には、入場料が高いことと、有名人の蝋人形を見てもそれほど感動しないこともあって、行かなくてもいいリストに入れてしまいたい気分。見学の最後には、ロンドンタクシー型の乗り物に乗って、ロンドンの歴史を垣間見るアトラクションが用意されています。

 

A シャーロックホームズ博物館 the sherlock holms museum

入場 £15
昔からありますが、あんまりこれと言ったリノベーションも行われていない様子。
ホームズとワトソンが住んでいたベイカーストリート221bに生活風景が再現されています。原作好きな人には見所というところでしょうか。
ただ、現地の人や欧米の人にはそれほど評価されていないのかなと言う気がする。フィクションの人物の住居を再現されても、なんだかな・・・ということだろうか。
ということで、アジア系人口が妙に多い博物館なのであった。

 

B ウォレスコレクション the wallace collection

入場無料
Rウォレスが集めた絵画、陶器、武器、家具やらを集めた博物館です。
英国の金持ちってどうしてこうも、海外の品々を収集する傾向にあるのでしょうか。個人の収集としては考えられないほどのコレクションの数々であります。
この手の個人の博物館としては珍しく、入場無料になっているあたりは嬉しい。
この博物館の中にあるティールームは建物の中庭部分にあるのですが、グラスルーフになっており、なかなかシャレた場所になっています。値段はちょっと高いけど、一休みしてハイティーをたしなむのも、また一考な気がします。