到着をして航空機を降りたら、日本国内の空港と同じように到着・手荷物受取り所へと移動します。
Arrivals(到着)・Baggage reclaim(手荷物受取)と書いてある黄色い表示の矢印の方向へひたすら進みます。えてして周りにも日本人観光客がいるでしょうから、ほぼ同じ方向に進んで行けばまず着くはずです。(ロンドンから、さらに他の都市へ飛んでいく団体かもしれないので注意しましょう。)
乗継便に乗る人
預けた荷物をどこで受け取ることにしているかによります。
ヒースロー空港で一度荷物を受け取る人は、他の乗客と同様に入国審査等を受けて荷物を受け取って、一度出口から出て、再度出発便のチェックインを行います。
最終目的地で荷物を受け取ることにしている人は、Flight connections(乗継便)と書いてある紫色の表示の矢印の方向へと向かいます。
別のターミナルから出発する人は、ターミナルを移動しなければなりません。Flight connectionsの矢印の方向に、ターミナル名も書かれている場合があります。ターミナル間はバスか鉄道(ともに無料)が運航しています。ターミナル1・2・3は徒歩でも移動できるようです。
ヒースロー到着から出発までの時間は、少なくとも2時間は見ておいたほうが良いようです。外国で慣れないこともありますでしょうから、さらに余裕がほしいところです。
入国審査 immigration
入国審査は2つのレーンがあります。
欧州経済圏 EEAのレーン、その他 All Othersがあります。
日本人はもちろんその他 All othersへ
パスポートと機内でもらったLanding Card(入国カード)を渡します。
入国審査での英語例
Q : May I have your passport? パスポートを見せてください。
Q : What is the purpose of your visit? 訪れた目的は何ですか?
A : Sightseeing 観光です
Bussiness 仕事です
To study 留学です
Q : How long are you going to stay in this country? どのくらい滞在しますか?
A : For five days 5日間です
Q : Where are you going to stay? どこに滞在しますか?
A : At the Savoy Hotel サボイホテルです
Q : Have you got a return ticket? 帰りのチケットは持っていますか?
A : Here you are はい、これです
Yes はい持っています。(最近はチケットもオンライン化しているせいか、見せなくても済む ことが多い)
Q : What is your occupation? 仕事は何ですか?
A : I am a office cleark 会社員です
I am a housewife 主婦です