退院2007/07/18
というわけで、7月13日に無事退院となりました。13日の金曜日に退院するなんて、いいのか悪いのか分かりませんが、退院するにはそろそろいい時期かなあ・・・・と思ったのであります。

当然ですが、まだまだ全快とはいけませんなあ・・・・傷口はなんだか引っ張られる感じがするし、特に咳とかクシャミをしたときは結構きついものがあります。あとは、腕に力をいれると痛いので、重いものも持てない感じです。
でも、徐々にではありますが、順調に快方に向かっているのではないでしょうか。

鏡で傷口を見たりすると、ちょっと自分でもショックな感じではあります。でも、そんな贅沢は言ってられないなあ・・・・生きてるだけでもラッキーと思うべきでしょうね。ああ、お嫁に行けない体になってしもうたあ・・・・・

1週間ほど休んで、仕事にも復帰することにしました。大丈夫かなあ・・・・・車じゃないと通勤できないんだが・・・・実際の仕事よりも車の運転の方が心配なのであった。

入院エッセイなんか始めたものの、いまいち盛りあがりに欠けることをお詫び申し上げます。
やっぱり、一番メインの手術あたりを、本人が覚えてないからなあ・・・・報告のしようもありませんでしたわ。


病院食も最後はちょっと飽きました

手術後の食事は、お粥になっていたのですが、いまいち食欲がでませんでしたわ。気づいたのは、病院食って全部同じ味付けのようですな。だから一つ飽きると、全部飽きる感じはあります。病院食を食べて約1ヶ月、そろそろもういいかな・・という気持ちにもなってしまいました。

しかし間食がたたって、というか前からですがメタボリック症のようなので、最後には栄養指導まで受けることになりました。けっこう厳しく怒られましたよ・・・たしかにこのままの食生活じゃいかんなあ・・・・という気持ちにもなったのでありました。いままであまり気にしないで、コンビニ中心の生活をしてたからなあ・・・・・・おまけに安っぽいジャンクフード好き・極度の甘党っていうこともあって、中性脂肪は高まっているのであった。体のこともあるし、しばらくは努力することになりそうです。

というわけで、入院エッセイもこの辺で終了かなあ・・・・・気がついたことがあったら、また書き込むことにします。

ああ、でも最後にまじめに書いておいたほうがいいかな。
こうして、入院して手術も無事に終了してみると、医者の先生は命の恩人で、看護婦は白衣の天使のように思えてしまいます。たいへんお世話になりました。仕事としてみても、よくまああんな肉体的にも精神的にも大変な仕事をやっていられるものだと頭が下がる思いです。 まともなお礼を言えずに退院してしまいましたが、今後自分の人生のなかで社会貢献することで、間接的に感謝ができればいいかな、と思っています。本当にありがとうございました。

さて、ではまた次の旅行の計画でもたてようかなあ・・・・・・と、早くも思い始める自分なのであった。